【趣味】 「極める」or「浅く広く」どちらを選ぶか
今回は紹介記事ではありません
僕が最近考えていることを書き綴っていきます
趣味において重要なことは、
「極める」ことか。それとも、「浅く広く」かについて考えます。こた
※注意
楽しむことを前提の上で考えます
【考察動機】
まぁ僕の経歴を語ろうかなw
今まではゲームが趣味でした。ですが今現在はそれほど好きではないです。
なぜそうなったのかと考えますと
「ライバルの不在」が原因ではないかな~
昔はまったゲームでポケモンがあります。友達とよく対戦したり、どこまで進んだかを報告しあってました。その時の僕の心情は
「俺が1番にならないと気が済まない!」
でしたw
それがこの議題にまで発端した元かな。
それ以降は何事に対しても1番を狙うようになりました。
もちろんすべて1番になることは無理でしたが、1番になれたのもあります。
学内で50m走と1500mでは二冠をとることができました。(陸上部の人が本気をだしていないだけかもしれませんが)
あと小学生の時に出場したサッカーの全国大会で、ある部門で全国1位になりました。(自慢ぽくなってすみません)
まぁ、その時に感じたことが
「人より上に行くことは素晴らしいことだ!」
などどいう成果主義思想が身についてしまったわけです。
で今になってこれでよかったのかという疑問に悩まされています
【利点・欠点】
僕の人生経験から参照していますので、もしかしたら当てはまらないかも…
極める
利点
・ほかの人には負けないという、自信がつく
・努力、上達方法などの足掛かりが身につく
・ちやほやされる
欠点
・他の分野では役に立たない
・偏った知識、固定観念にとらわれやすい
浅く広く
利点
・様々な知識をもてることにより、新たな見識が生まれる
・相手の趣味とマッチする可能性が高い
・色々なことに興味を持てる
欠点
・極めた人をみると負い目を感じる
・絶対的な自信がつかない
・成長した気になれない
どうでしょうかね。僕の場合はこんな感じです。
どちらも一長一短なので、「これが正しい!」とは言い切れないですよね(´;ω;`)
今は浅く広く気味の思考で行動していますが、やはり何かを極めるほうがいいのではないかという気持ちに心変わりしています…
とりあえず今日はここまでにします
次回は、この考えに対する自分の答えをだそうかな